B.I.G. JOE 4th Albam "HEARTBEAT" Release Tour 2013 in Matsuyama

- B.I.G. JOE 4th Albam "HEARTBEAT" Release Tour 2013 in Matsuyama - 

 

2013.4.27 (Sat)

Open/Last  22:00/4:00

Ticket Adv  2500/3000yen w.1Drink

 

Spacial Guest Live
B.I.G. JOE


Guest Dj
DJ SEIJI

 

Dj
Gara , Moo , show2low , Duckbill , Beer Geronimo

 

Ticket Information

AttackStore

愛媛県松山市 3番町2丁目3-3 1F
TEL ; 089-932-8290 (営業時間内)
営業時間 ; 11:00 - 20:00 / 火曜店休日

HP : http://www.attackstore.com/ 

Twitter ; https://twitter.com/ATTACKSTORE 

 

Bar Caezar
HP ; http://barcaezar.jimdo.com/
Facebook ; https://www.facebook.com/BarCaezar
Twitter ; http://twitter.com/BarCaezar

前売りチケットのご予約はCONTACTから受け付けています。

 

B.I.G. JOE (ビッグ・ジョー)
Official Blog: http://ameblo.jp/b-i-g-joe/ 
TWITTER:https://twitter.com/lostdope  
Our Web Shop:http://www.bigboytoyz.jp/ 
Label: http://www.triumphrec.com/ 

 

[Profile]
北海道は札幌出身のRAPPERでありEMCEE。DJだった兄の影響でREGGAEや90年代初期のNY HIP HOPカルチャーに強い影響を受け、レコードを買い始める。
その後自らマイクを握り、まだ未開拓だった北海道HIP HOPカルチャーに新風を巻き起す。単身渡米や、仲間とのセッションを繰り返し、'02年に自主制作でリリースされたクルーアルバム:MIC JACK PRODUCTION(以下MJP)『SPIRITUAL BULLET』を発表。アンダーグラウンドシーンにその名を轟かすも、翌年オーストラリアで獄中生活を余儀なくされるという事態が起きてしまう。
しかし'05年に突如リリースされた1stソロアルバム『THE LOST DOPE』は刑務所からの電話で録音した表題曲や、独房でギターと声のみで吹き込まれたテープから起こされた『MIDNIGHT EXPRESS』などは、最もリアリティーのある表現として評価されシーンに衝撃を与える。
翌年(2006)には再びMJPの2ndアルバム『UNIVERSAL TRUTH』に獄中からフル参加を果たし、'07年には流刑の地で出会ったブロンクス出身のRAPPER:EL SADIQとのスプリット・ミニアルバム『2 WAY STREET』を発表。翌'08年、奇跡的に使用許可を得た刑務所の録音スタジオで1年半の歳月をかけて制作された2ndソロアルバム『COME CLEAN』は衝撃的なコンセプトとともに各業界から絶賛を受け、現在でも不変の輝きを放ち、多くのリスナーを獲得し続けている。そして'09年、帰国直後に盟友DJ KENと制作されたオフィシャルミックス『NO ORDINARY JOE』や、翌年(2010)、既に多くのヘッズが待ち望んでいた生身の3rdソロアルバム『RIZE AGAIN』を引っさげ、全国33ヶ所を周るLIVE『WORLD IS OURS TOUR』を敢行するなど、より洗練されたRAPパフォーマンスをシーンに提示。
表情豊かな英語と日本語を巧みに使いこなし、特に『WAR IS OVER』や、盟友OLIVE OILとILL BOSSTINOのトリオで沖縄基地問題に言及した『MISSION POSSIBLE』などはP.Vを含め、言語の壁を超えてリスナーの心を掴み動かし、B.I.G.JOEの名を一気に全国区へと押し上げた。翌年(2011)、震災後に発表されたMJPの3rdアルバム『M.I.C』では、長年付き添ったクルーの結束力を証明し、同年に出版された自身のオーストラリア刑務所の経験を綴った著書『監獄ラッパー』では音楽を超えて、さらに多くの人々の心に新たな感情を焼き付ける事となる。
'12年にはDJ HONDA、DJ KENSAW、DJ BAKU、K-BOMB、PUNPEEなどとの楽曲共演、またYOYO-CやSHADOW SHOGUNなどジャンルを超えたアーティストとの融合を果たすなど、HIP HOP界だけに留まらないオルタナティヴな活動は、B.I.G.JOEというカリスマ性をより一層進化(深化)させている。
そして2013年、人類の真価が問われるこの時代、遂に3年ぶりとなるフル・ニューアルバム『HEART BEAT』をこの世に解き放つ時が来た。冴え渡るウィットに富んだ詩の世界、ヴァリエーション豊かで自由奔放なフロウはまさに官能的で、時に哀愁すら感じさせるそのRAP SONGはグルーヴに溢れ、現代に生きる様々な人々のインスピレーションとなり、勇気と希望を与え続ける。

 

[New Discografy]
北の不死鳥、3年振りのニューアルバムが遂に完成!!!
鼓動、心拍、生命、限られた僅かな時間..."HEARTBEAT"と名付けられ、正に生命力が漲る本作は、心を揺さぶり、我等のB.I.G. JOE待望の帰還を告げる!!

 

DJ SEIJI

 

[Profile]

1986年に高校卒業と同時に上京しDJを始める。 1987年から原宿のホコテンでDJ KRUSHらと活動を始め、後に伝説のB-FRESH POSSEのメンバー(MC BELL、CAKE-K、DJ KRUSH、DJ SEIJI、DJ BEAT、MURO、他)として 関東で活動を拡大。(TUFF NUTS、CAKE-K & CREATE CLASSにも所属)
この頃からDJ BATTLEにも積極的に出場し、DMCほか数々のDJコンテストで常に優勝や上位入賞を果たす。
1989年 DJ UNDERGROUND NO.1 CONTEST VOL.2 第2位
1989年 DJ UNDERGROUND NO.1 CONTEST VOL.3 第1位
1990年 DMC JAPAN DJ MIXING CHAMPIONSHIPS 第2位
1991年 CUTMASTER DJ CONTEST VOL.3 第1位
1992年 DMC JAPAN DJ MIXING CHAMPIONSHIPS 第2位
1993年 HIP HOP NATION DJ BATTLE VOL.1 第1位
1994年にVESTAXのDJ SCHOOLの講師を1年務めた後、翌年1995年に札幌に移住。
この年から2002年までFM NORTH WAVEのHIP HOP番組『STREET FLAVA』(実際はCOOL URBAN NIGHT→NIGHT TRIPPERS→STREET FLAVAへと番組名が変わっている)の レギュラーMIX DJとして活躍し人気を得る。また、AL'S BAR、CLUB180、MORROW ZONEなど多数の主要CLUBでDJを務める。
彼のDJスタイルは激しくスキルフルなスクラッチ、多彩な2枚使い、元ネタ振りなどの高度なミキシング・センスなど、他のDJにも影響を与え、実質北海道ではNO.1 HIP HOP DJとして活躍。また楽曲制作(トラックメイキング)にも力を入れ、1995年にクラウン『THE BEST OF JAPANESE DJ VOL.2』で自らプロデュースした曲『腐触列島』(Feat.BOSS THE MC)でリリースした後、 1999年に自らのHIP HOP CREW『S.P.C.』を結成。(主要メンバーはDJ SEIJI、DJ TAMA、KAZMANIAC、他)インディーズでのリリースを得て、2001年ポニーキャニオンからメジャーデビューを果たした。その後、KEYCOのバックDJやLITTLE(KICK THE CAN CREW)、韻牙ランド、SMOOTH B(NICE & SMOOTH)、DOSMOCCOS、TRIBE ROCK、忍者ゼミナール、Bass The Mommy、CHOCOLATE FACTORY、MAD、LARGE IRON(MIC JACK PRODUCTION)などのアーチストへの楽曲提供もしている